レイチェルの美食中心

食べたもの、食べたいもの、行きたい国 等について書いていくブログです   (最近はもっぱら中国語学習用)

好きな映画について、中国語で話してみよう(中国語学習)

先日から新しい教室で中国語を習っている。昨年は某有名語学教室に通っていたのだが、どうも効率が悪いぞということで乗り換えたのである(本当は1年も通う前に乗り換えたかったのだが、教室のシステム上難しかった)。

 

乗り換えた先の新しい中国語教室は、会話力を中心に鍛えてくれるそうである。とはいえ、私の語学力の低さに驚きを隠しえない雰囲気だった。。。テレワークで増えた自由時間を語学学習に充てたい。

 

今日のテーマは「映画」だった。自分の好きな映画について話すことが目的だったが、ほぼ全く話せなかったのが悔しいので、ブログにて話したかったことを中国語で作文しようと思う。

 

<好きな映画について話したかったこと(日本語)>

①私が人生の中で一番最初に観た映画は、たぶん「X-file」か「男はつらいよ」だ。両方とも、両親が好きで自宅でよく観ていたから、自然と私もそれらを観ていたと思う。

②私が最近見た映画は「オーシャンズ8」「マッドマックス怒りのデスロード」「マリッジ・ストーリー」「クレイマー・クレイマー」「メッセージ」「キューブ」「スターウォーズ エピソード9」だ。

③最近見た中で好きな映画は「マッドマックス怒りのデスロード」「マリッジ・ストーリー」「スターウォーズ エピソード9」

④これまで見た中で好きな映画は「グラディエーター」「最強の2人」「MAMA」「英国王のスピーチ」「マリッジ・ストーリー」「バーフバリ2」「マッドマックス怒りのデスロード」「LALALAND」だ。

⑤最近最も好きな映画俳優はアダム・ドライバーで、彼のことはスターウォーズで初めて知った。アダムが出演しているという理由でマリッジ・ストーリーも見た。

⑥私はほとんど洋画しか見ない。日本の映画もたまには見るが、そういうときは大抵コメディ映画を見る。

⑦洋画を見るときは字幕で見る。俳優たちの演技を、声も含めて観たいし、吹替ではない方が雰囲気が出て楽しいからだ。

 

好きな映画について考えていたら色々と書いてしまったが、あまり複雑な文はまだ私には翻訳できない。比較的簡単な部分のみを中国語に直していきたいと思う。

 

<好きな映画について話したかったこと(中国語)>

①我觉得我人生中的第一场电影是「X 档案-征服未来(dan4 gan4-zheng1 fu2 wei4 lai2)」和「寅次郎的故事(ying2 ci4 lang2 de- gu4 shi4)」。因为我的妈妈爸爸喜欢家里看电影,所以我看了那些二场电影。(yin1 wei2 wo3 de ma1 ma ba4 ba xi3 huan1 jia1 li3 kan4 dian4 ying3,suo3 yi3 wo3 kan4 le na4 xie1 er4 chang3 dian4 ying3)。
 

②我最近一次看的电影是 (wo3 zui4 jin4 yi1 ci4 kan4 de dian4 yuing3 shi4)「盗海豪情8(dao4 hai3 hao2 qing2)」「愤怒道(fen4 nu4 dao4)」「婚姻故事(hun1 yin1 gu4 shi4)」「克雷默夫妇(ke4 lei2 mo4 fu1 fu4)」「留言(liu2 yan2)」「异次元杀阵(yi4 ci4 yuan2 sha1 zhen4)」「星球大战ep9(xing1 qiu2 da4 zhan4)」。

 

③最近一次看的电影中我最喜欢是「愤怒道(fen4 nu4 dao4)」「婚姻故事(hun1 yin1 gu4 shi4)」「星球大战ep9(xing1 qiu2 da4 zhan4)」。

 

④⑤⑥飛ばして・・・

 

⑦因为我觉得气氛是很好,我喜欢看字幕。(yin wei wo jue de qi fen shi hen hao,wo xi huan kan zi mu)

 

残りは明日やるとして。。。

あと、今日の授業で聞けて面白かったのは、マンダリン(普通语)の成り立ちについて。

マンダリンは、明から清にかけての時代、西欧諸国が中国を訪れた際に、中国の官僚たちが話す言葉が民が使う言葉と違うことに気づき、官僚たちが使う共通語につけた名称であるとのこと(Wikipedia参照)。

現在はマンダリン=普通语として認識されているため、中国の共通言語のことをマンダリンと呼ばせてもらうが(厳密にいえば違うかもしれない)、このマンダリンを作る際に参考にしたのが英語らしい。

 

中国では古くから様々な国が勃興と衰退、統合と分裂を繰り返してきたため、地域によって使われる言葉や文法は様々である。そんな中で、現代的な教育や政治制度等の諸々を整えるためには、わかりやすく覚えやすい共通言語が必須だったのだろう。

 

そこで、体系がしっかりとしている英語の文法と北京語を基に、普通语を作り上げたのだろう。先生曰く、マンダリンの生い立ちにはこのような経緯があったとのことである(一部私の解釈を含む)。

 

マンダリンの背景には中華統一の夢があったと思うと、味わい深く勉強にも身が入るというものである。

 

我累了!今天到这儿!